店内の様子

** こだわり **

◆◆ 料理 ◆◆
シェフのモットーは「値段はなるべく抑えつつ、料理の質を下げないこと」です。 ビストロのように、使い勝手がよくて気軽に立ち寄れるレストランを目指し、毎月その時期に一番おいしい旬の素材を選び、手を加えすぎに、素材の旨みをそのまま提供することに心を砕いています。
伝統的なフレンチの手法を守り、しっかりとした味の料理が楽しめるのも私達の自慢です。また、当然のことですが、以前いらしてくださったお客様には前回お召し上がりになったものを参考にお料理やワインをお薦めいたしますので、二度、三度といらして戴いても、お飽きになることはございません。
メニューも定番のものを除いては、適宜変えていきますので、「出始めの食材をひと足お先に」ということなら季節の変わり目でも、また旬を迎えたいい食材が出そろった頃合いを見計らって来ていただいても結構だと存じます。

リーズナブルなプリフィックス・コースですが、アミューズとしてオリーブを、自家製のパンとリエット、そしてデザートの後にはプティフールと、本格的なフレンチをお楽しみいただけます。
** オリーブ ** ** リエット ** ** 自家製のパン ** ** プティフール **
オリーブ リエット 自家製のパン プティフール
◆◆ 店内の装い ◆◆
店名の“Cache-Cache”とは「かくれんぼ」のことです。「かくれんぼの館」だけに、ゆったりと寛ぎながら、心がほぐれて暖かくなるような感覚になっていただけたらと思います。
北東フランス風のダークブラウンの木の梁を生かし、温かみのある隠れ家のような雰囲気を漂わせている店内では、オーナーであるアラジンの川崎がフランスで買い付けたアンティークの時計やガラス器など、数々の調度品が皆様をお迎えいたします。
また、壁にはお洒落な女性の古い絵が飾ってあります。これはアールデコの始まりの頃のフランスのモード新聞の表紙で、これも川崎シェフ自身の自慢のコレクションです。
建物を入ったところはウェイティングルームになっておりまして、こちらは文字通り待ち合わせに使ったり、シガーを楽しんだり、食後酒をゆったりといただいたりと、様々なかたちで利用していただきたいと存じます。モダンで落ち着いたウェイティングルームは、木目の穏やかな店内とはひと味違った場所になっています。
◆◆ オーナーより一言 ◆◆
メゾン・カシュ・カシュは、肩肘を張っていらっしゃるような、堅苦しいフレンチレストランではありません。お料理やサービスはしっかりとしたレストランでありながら、リーズナブルで、かつお客様ご自身のご要望によって、様々な使い方をしていただけるようなレストランを、と思ってオープンしました。 どなた様もどうぞお気軽に、お客様のお望み通りにゆったりと楽しんでいただきたいですね。」(川崎オーナー)



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