ヒヨドリ入荷中

毎年春の訪れをつげる食材の一つ、ヒヨドリです。

 一枚開きにして焼き、骨ごとしゃぶる様に食べる小鳥です

シンプルですが、やはりこの調理方が一番ストレートに美味しさを感じて頂けると思います。

 食べ方の一例(強制するものではありません)

 まず、くちばしを持って脳みそをすすります、そしてそのまま頭蓋骨も噛み砕いて食べてしまいます。

 その後、写真真ん中にあるカリッと焼いてある背骨を、首の方から味わいます。

背骨は首から尾まで続いていて、中ほどにはわざと内臓の血合いや、肺の一部を残してあります。

少しの苦味なども味わいを深めてくれます。

 その後は、トリュフオイルで絡めたそら豆を2~3個。

 ここで、一休みする余裕は必要です。

 まず、フィンガーボールで指をすすぎ、ナフキンで口元も、

 ワインに手を伸ばし一口飲みほし、連れの相手がもし女性であれば「食べづらいけど大丈夫?」と言いながら相手の進み具合を見たり、自分以上にのめりこんでいないか確認します。(勿論、一行動から人を決め付けるものではありません)

 そして、一枚開きにしたヒヨドリを縦半分に切り、胸肉と腿肉を切りはなし,手で啜りながら食べ進みます。

合間に手前にある、心臓、砂肝、レバーをつまみます。

 皿に残った焼き脂も、とても上品で美味しいので、パンや付け合せの野菜と一緒に是非お召し上がりになってみて下さい。

 今年のヒヨドリは、とても脂がのっていて美味です。

あと一週間で終わりになります。

ご予約の際にお尋ねくださいね。

 

コメントは受け付けていません。